ご案内を出していたように、12/18(月)に事務所を移転しました。といってもマンション内の移転(6階から20階)ですので、意味合いとしては増床に近いです。管理員さんに聞くと「マンション内の引越しは初」とのことで、このマンションをすごく気に入っている人みたいに見られとても恥ずかしかったです。

旧事務所は約35㎡、新事務所は約81㎡。約2.3倍ほどの大きさとなります。事務所移転そのものは2回目です。

とりあえず荷解きが終了した直後のメインのリビングダイニングの写真です。今はもうゴチャゴチャしています。2枚目の右側にありますオーバーフロー水槽(海水)の移動が今回最も苦労しました…。そもそもなぜこの移転に至ったかというと、2つほど理由があります。

移転理由①:狭い

2つ前の事務所(第二すみやビル)の際は、社員が在宅ではなく通勤でした。そのためある程度面積のある事務所で契約していたのですが、仕事の効率化を図るために全員在宅とし、事務所も私だけが勤務できるように凝縮した経緯があります。

第二すみやビルから6階の今のマンションへ移った当初は、自分だけが作業でき、税理士や担当者の訪問などができればそれで問題ないだろうと思い簡単に契約してしまいました。試行錯誤しながら思うように進んでいったのですが、例えば社員と直接会って作業や打ち合わせをしたいとき(新規メディアの立上げなど)、仮眠を取りたいとき、発送作業をするとき(当時はまだAmazon事業を行っていました)などは非常に手狭で苦労しました。

35㎡というと、作業用の机とPC、打ち合わせ用の机とソファを置いたらスペースはなくなります。新しく人を雇ったときも、最初は手取り足取り教えたいものですが、どうにも狭すぎるため、不都合と知りながらも在宅でSkypeやらChatWorkを駆使しながら遠隔で教育してきました。

部屋が狭すぎると事務所と言えどどうしても生活感が見えてしまい、お客さんや社員に何となく気を遣わせてしまいます。在宅といっても、うまく循環させていくためにはある程度広さは必要なのかなと思いました。

あとはこのスタンドデスクをどうしても置きたかったんです。腰痛がひどいので立って仕事ができるように取り入れました。移転して5日経ちますが、仕事のほとんどはこのスタンドデスクで行っています。想像以上!

移転理由②:マンション自体は非常に快適

先程の管理人さんではありませんが、同マンション内で移転をするということは、少なくともこのマンションを多少なりとも気に入っているということもあります。

東村山市内を出るという選択肢・メリットが無く、かつ駅直結(3路線・特急停車駅)、社員の4/6が東村山・所沢、担当税理士も東村山。そうした利便面はもとより、単純に「いいところで仕事をしたい」という思い。また実際に1年間ここで仕事をしてみて最も良かったのが部屋の防音性能です。この世に自分しかいないのではないかと思うほど静か。部屋の内装は正直イマイチで、もうすぐ10年経つマンションですが、総合的に見て悪くはありません。更にここから20階になるため、もっと静かになります。自分の場合、仕事中は完全に「無音」を好むため、環境としては最良でした。

また東南側の角部屋なので朝日はきついですが、午前9時を回れば1年間適温で過ごせます。この真冬でも朝はエアコン不要です。移転前も東側でしたが、夏も午前中を耐えれば全く問題ありません。ただ富士山と西武園の花火は見られません。

1枚目が6階(旧事務所)。2枚目が移転先の20階。多摩から23区を眺めているので夜景は悪くないです。ちなみに、1枚目、2枚目共に、右はじにちょこんと見える突起物は田無タワーです。

桜の季節になると、桜並木も綺麗です。

移転に際してかかった費用と大変だったこと

  • 仲介手数料など契約関係もろもろ:110万
  • 引越し費用:3.5万(同所移動なので安くしてもらいました)

新しく買い足す備品などはありませんでした。家賃は月○十万円。税理士から「高いですね~」と一刺しいただきました。

引越しはマンションの規約上、業者に頼まないとダメ(お高いマンションなので自分でやると怒られる)なので依頼。ただ冷蔵庫や洗濯機などの大型家電、ホワイトボードやオフィス用の大きめの机、水槽など一般家庭に無いものが多かったのでどちらにしろ業者に頼むしかありませんでした。

水槽の移動が死ぬほど大変でした

海水魚もサンゴも当然「生き物」の扱いなので引越し業者は運んでくれません。逆に「運びます!」と言われても困ります。しかし、水を抜けば水槽だけ運んでくれるためそれをお願いすることに。ただこの水槽は60cmのオーバーフロー水槽。サンプを含めた水量は100L近くあるので、「水を抜いてくれれば」と簡単に言われたもののその作業は大変でした。

腰痛持ちには大変な作業です…。午後から引越しだったので午前中にせっせと水抜き。唯一の社員である子にも来てもらってなんとか終わらせました。

退避させたお魚とサンゴは早々に20階に移動させました。同所移動だからこれができますが、全く違う場所への引越しとなると、同じ環境を用意しておかないとまず不可能です。それか専門業者を呼ぶ必要があります。

狭いところに、ごめんね・・・(泣)

早く海水を作って循環させなければならないのでいち早く水槽だけ運んでもらいました。ここからまた100Lの海水を作る作業・・・!腰痛が爆発するのを必死にこらえながら、かつ引越しの立会いもしながら、頑張りました。

こちらは引越しが終わって2日目の水槽の様子。なんとか形にはなりました。ただ、5日経った今もハナガサとナガレハナは閉じたままです…。お魚ちゃんたちはみんな元気なので良かったです。

まとめ

移転のブログかアクアリウムの引越しのブログかわからなくなりましたが、とりあえず大きな問題なく完了させることができました。

引越しから数日経ちますが、やはりある程度の広さがあると仕事もはかどります。今思うと、6階にいたときはほとんど倉庫のような環境で仕事をしていたのかなと思うほど広々しています。打合せも来客もこれからは積極的にできそうです。

ただ次もし移転するとしたら、水槽はもっと考えなければまずいですね。